「ねぇ、あたし佐々木くんに聞きたいことあるの」
「…あ?」
「…佐々木くんは、何でいつも屋上に居るの?」
「………」
あたしの質問に
佐々木くんは黙り込んで、
一瞬シ…ンと静まり返る。
微かに外で騒ぐ生徒の
声が聞こえた。
「……静かだから」
「静かな場所が好きなの?」
だからいつも
教室に居ないの…?
「でも、授業はちゃんと受けないとダメだよ」
「………」
「佐々木くん、ほとんどサボってるじゃん」
「…いいんだよ、別に」
「…あ?」
「…佐々木くんは、何でいつも屋上に居るの?」
「………」
あたしの質問に
佐々木くんは黙り込んで、
一瞬シ…ンと静まり返る。
微かに外で騒ぐ生徒の
声が聞こえた。
「……静かだから」
「静かな場所が好きなの?」
だからいつも
教室に居ないの…?
「でも、授業はちゃんと受けないとダメだよ」
「………」
「佐々木くん、ほとんどサボってるじゃん」
「…いいんだよ、別に」

