8月11日。
「お母さーん、行ってくるねー」
パタンと玄関のドアを閉めて。
カランコロンと音を出しながら
最寄り駅に急いだ。
夕方6時過ぎにも関わらず
まだ外は明るくて。
祭りに行く人で街は
賑わってるように思えた。
「髪はオッケイだし、浴衣もオッケイ、持ち物も…忘れ物なし、と」
歩きながら自分を確認。
浴衣どう思ってくれるかな…
可愛いって
思ってくれたらいいな…
なんて、
なんか自分が凄い乙女で
恥ずかし!!//
駅に着くと千紗が
キョロキョロと周りを見渡す。
「お母さーん、行ってくるねー」
パタンと玄関のドアを閉めて。
カランコロンと音を出しながら
最寄り駅に急いだ。
夕方6時過ぎにも関わらず
まだ外は明るくて。
祭りに行く人で街は
賑わってるように思えた。
「髪はオッケイだし、浴衣もオッケイ、持ち物も…忘れ物なし、と」
歩きながら自分を確認。
浴衣どう思ってくれるかな…
可愛いって
思ってくれたらいいな…
なんて、
なんか自分が凄い乙女で
恥ずかし!!//
駅に着くと千紗が
キョロキョロと周りを見渡す。

