「えー!麻耶もわかんないんだー!あんなにかっこいい人、うちの学校にいないと思うんだけどなー....誰だったのかなぁ....」



麻耶の友達の一人がいう





「あー!もう一回みたいなー!」






そんなことを話してる横を俺達は通る







麻耶がちらっとこっちを見た






サンキュ






口ぱくで言うと麻耶は少し恥ずかしそうに微笑んだ