嘘つき王子とハチャメチャ天然姫

「そういう純粋さで何人の男が落ちることやら....」



ぼそっと麗がいう






「ん???なに?」



私が言うと






「なんでもないよ、あんた、Akiraはいいけどさー、好きな人は?」





麗が走りながらいう