嘘つき王子とハチャメチャ天然姫

「は?なんで?」




俺が麻耶を支えながら聞く。





こいつ、震えてる?





「だ、だって...大好きだったけど届かない憧れの人と今大好きな人が同じ人だったなんて...し、信じられないよ...」






麻耶...






「俺は届かない人じゃないだろ?」





俺がそういって麻耶に触れる







「うん...///」







嬉しそうに笑う麻耶が本当に愛おしくて俺はたまらない気持ちだった