嘘つき王子とハチャメチャ天然姫

「麻耶!朝だ...あ、起きてたのか?」





いつも通り、朝ごはんの時間に呼びに来た都築くん





「あ、うん」





なんだか、よく眠れなかった...





「麻耶、あの...「昨日のことなら本当に気にしないで!早く行かなきゃ!お母さん、待ってるよ!」



私はにっこり笑っていった





不自然じゃなかったかな?




ちゃんと笑えてた?