嘘つき王子とハチャメチャ天然姫

「いないよー!今はAkira一筋♡」




ほんとにカッコイイんだもん!ほかの人なんて目にはいらないよー!






「はー....つまんないのー。ほんとにもったいない」






麗はそう言って肩を落とした









「どう言う意味?」





「別にー!あ、やばい!あと1分!」





そう言ってさらに早く走り出す、私は負けじとついていった