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あれから3年経って、私達は六年生になった。雪菜ちゃんとはクラスが離れたけど、喋ったりしてて普通に楽しかった。そして、私がとある物の存在を知ったのは、その時だった。ある日、テレビで「最近流行りの歌ってみたの秘密に迫る！」みたいな物をたまたまやってて、妹と一緒に見てたら、歌を歌ってる人に対してかな？みたいなコメントがいっぱい流れてる映像とかが流れてその時は「すごいな〜、パソコンでなんでこんないっぱい文字が打てるのかな...？と、ただただ疑問だった。
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それから、集まりがあった時に、久しぶりに雪菜ちゃんにあった。その時にそれをみた。雪菜ちゃんのペンポーチについてたキーホルダーが気になって何かと聞いてみたら、「ん？ああ、ボカロのたこルカのやつ。」と、言ってくれた。────あれかな？あの、ピンク髮のようなタコの吸盤の様な髪の毛をしたちょっとかわいい(?)キャラ。
そう言ってみたら、「おお！当たり！もしかして、ボカロ知ってる？」と聞かれ、えっ...とぉ...と、どもった。まぁ、にわかだったから仕方ないw
(何故過去形なのかは後々...w)
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ボカロを出したくてウズウズと。ｻｰｾﾝ
あれから3年経って、私達は六年生になった。雪菜ちゃんとはクラスが離れたけど、喋ったりしてて普通に楽しかった。そして、私がとある物の存在を知ったのは、その時だった。ある日、テレビで「最近流行りの歌ってみたの秘密に迫る！」みたいな物をたまたまやってて、妹と一緒に見てたら、歌を歌ってる人に対してかな？みたいなコメントがいっぱい流れてる映像とかが流れてその時は「すごいな〜、パソコンでなんでこんないっぱい文字が打てるのかな...？と、ただただ疑問だった。
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それから、集まりがあった時に、久しぶりに雪菜ちゃんにあった。その時にそれをみた。雪菜ちゃんのペンポーチについてたキーホルダーが気になって何かと聞いてみたら、「ん？ああ、ボカロのたこルカのやつ。」と、言ってくれた。────あれかな？あの、ピンク髮のようなタコの吸盤の様な髪の毛をしたちょっとかわいい(?)キャラ。
そう言ってみたら、「おお！当たり！もしかして、ボカロ知ってる？」と聞かれ、えっ...とぉ...と、どもった。まぁ、にわかだったから仕方ないw
(何故過去形なのかは後々...w)
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ボカロを出したくてウズウズと。ｻｰｾﾝ
