「二ヵ月間ずっと家にいたの?」

「うん」
僕達は夜道を二人で歩きだした。

「あきれた・・・」
疲れた顔に手を当て西は夜空を仰ぎ見た。

「でもこのままじゃいけないってことを教えてくれた人が・・・いたんだ」