ビターな彼氏の甘い誘惑


まだ ランチには少し早い11時前。

私は
出勤前の羽菜ちゃんをつかまて
カフェでお茶なんて楽しんでいます。


仕事?

もちろん。

サボり。


もちろん、普段はこんなに簡単に休まないわよ??


余りにも
混乱て言うか、
なんっていうか、仕事に身が入らなさそうだったし・・・


「でも、その指輪も利理に似合ってるわよ?」


羽菜ちゃんは、
ストローをくるりとまわしてニコニコ笑う。



「そ・・・そう?」

「いぃーじゃん。好意は素直に受け取っちゃいなよー。
 すてきな彼氏じゃない。」

「えぇー?! 素敵っていうか・・・」

確かにイケメンの部類に入るとは思うけど・・・