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「お前の髪と目、なんで俺たちと違うんだよ」
「きもーーー笑」
「こいつは妖怪だから俺らと違うんだよ」
「確かに妖怪だな!!」
「「あはははははは!」」
私は生まれた頃から、
金髪に赤と青のオッドアイだったからどこに転校してもいじめられてた。
だから友達なんていらない。
信用してた子にいじめのこと愚痴ったらいじめの筆頭格の子にチクられてよけいに酷くなった。
だから私は族の仲間と両親しか信用してない。
人なんて信用するもんじゃない。
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