そこで思った。





『私は、不幸せです」





そこに、私の他に影が・・・後ろを振り向くと





男子生徒がいた。






「君は、不幸せなの?」






・・・だれこいつ?






『あなたは・・・幸せそうね?』




彼に問いかける。




「えっ?まぁ・・・人並みには幸せかな」



幸せか・・・。