「椎花さん、陽。面会時間終わりみたい」 波子さんの言葉で病室を後にするあたしたち。 晴流、目を覚まさないのは悲しいけど一つ言いたいことがあるの。 生きててくれてありがとう、晴流。 だからお願い。 目を覚まして…。