「椎花、晴流くんを待つのやめないの?まだ待つの?3年たったのに?」 高校を卒業しても、未だに仲良しな青が言った。 「そうだよ。青の言ったとおりだよ。もういいんじゃない?」 東吾くんだ。 二人は相変わらずラブラブ。 あたしも晴流がいたら、こんな風になれたのかしら。 「青、東吾くん。あたしは、10年でも20年でも待つつもりよ」 二人は、心配そうな顔だった。 晴流、今どこにいるの?