「ありがとう。椎花。俺は椎花に好きと言えないんだよ。言ったら椎花、悲しんでしまうから」 「晴流、あなたは死なない。あたしが死なせないわ。だからお願い。ふってもいい。だから、正直に晴流の気持ちを教えてちょうだい。お願いだから…。」 晴流は、少し迷ったみたいだけど伝えてくれた。 「俺は、椎花が好きだ。死ぬかもしれない。どこにも連れてけない。何もしてあげられないかもしれない。それでもいいなら。そのかくごがあるなら…。」 『俺のものになって?椎花…。』