「ホントだ。行かなくちゃ!青はこれからどうするの?」 あたしが見回りの間、青は一人になる。 「あたし?あたしはクラスのお手伝いでもしてるよ!」 「そっか。それじゃあ、またあとでね」 そう言ってあたしは、晴流との待ち合わせ場所へ。 待ち合わせ場所へ着くと、晴流が誰かと話している。 かわいい女の人。 そして、晴流の顔には笑顔。 あたし、伝える前に失恋しちゃった。 青、ごめんね。 「おーい!椎花ー!」 手招きをする晴流。 あの女の人はいない。 あたしは、晴流のもとへ走った。