あたし、小暮青といいます。












「青おめでとう。綺麗よ!」












「ありがと、椎花」












雪村椎花。












あたしの、大親友。













その隣に並ぶのは、吉留晴流くん。












二人は、いろんなことを乗り越えてここにいる。