「よくここまで頑張ったね」


そう言って私の頭を撫でてきた


「でも今度は俺達がいるから‥‥頼ってよ」


もうだめだ‥‥


私はもう離れられないんだこんなにも私の事をわかってくれる人がいるから‥‥


私は悠斗くんに抱きしめられているのが心地よくて目を閉じて夢の中に入ってしまった