その頃から人とは極限関わらないで生きてきた


誰も信じてくれないんだったら私も人なんて信じないことにした


家族以外いらないと思っていた


目立たないように誰にも話しかけられないようにしてあんな格好で学校に通った


たまに泣きそうになったけど泣いたらダメだと思って泣かないようにしていた


心の中で誓っていた弱い自分を見せちゃダメだって