10 9 8 カウントダウンが始まった みんなが一緒になって数えている 私はそんなの気にしていられず前を見ずに走っていた ドンッ 誰かとぶつかってしまった 倒れる‥‥ そう思った瞬間誰かに抱きとめられた えっ? 「大丈夫?」 悠斗くん‥‥ 『悠斗くん!』 そう言って私は思いっきり抱きついた 「えっ!?優唯!?」 悠斗くんはすごくテンパっていたけれど私を拒まず抱きしめ返してくれた いつの間にか12時を過ぎたらしく夜空には綺麗な花火が上がっていた