「てことは、俺が嫌いになったんじゃないよね?」


『そんなの嫌いになるわけ無いです!!』


「そっか、良かった」


『はい!』


「じゃあもう暗くなるし帰ろっか」


少し悠斗くんが上機嫌になりながら家まで送ってもらった