ベッドに座る冷夏は首を傾げて言った。 「だから、そういうことは… 二十歳すぎてからのほうが、良くないかしら? …結婚してるわけではないし。」 俺は、思わず固まった。 そうか…。 冷夏は、順番を守りたいって思ってんのかな。 それだったら俺、今すぐ結婚をもう一度 申し込む。 …なんて。 お互い、働ける一人前になってから、 だっけな。