「はぁ?なにゆうてんねん ビリから4番目や。あほやなぁ」 「え、ごめん…って。 下がってんじゃない。」 ああいえば、こういう。 そんな涼太との言い合いをしていると。 ーーーガシッ 頭を、大きな手に、掴まれた。 や、やばい…。 涼太も少し青ざめている。 あたしたちは、おそるおそる顔をあげた。