その後なんとか家に帰ってくると、電気はついてなく、いつもは使わない非常用の鍵を使い家に入った時に…実感した。 いつもは“おかえり”って言ってれるの人がいるのに今は…いない。 もし兄弟がいたら、ここまで寂しい思いはしないなのだろうか。 一人の家はあまりにも寂しいもので耐えられそうになかった。 そして その寂しさをまぎらわすためにコンビニに行くことにした。 ついでに夜ご飯も買うために。