ありがとうと好き。

『だるいな。』

独り言のように呟いた。

???「君ー!高上新くんだよね!!!!僕はね、松田玄也!!!!よろしくね!!!!」

『あーうん。よろしく。』

???「玄ちゃんだけずるいよー!俺は松田幸樹!!!!玄ちゃんのお兄さんだよ!!!!」

玄也「僕らはね、双子なの!!!!」

幸樹「双子っていってもその辺にいる双子とはちがうよ!!!!」

玄也「以心伝心みたいなやつができるの!!!!」

幸樹「俺らは繋がってるんだよ!?!?」

『ちょ、落ち着いて。わかったから。』

双子「はーい‥‥。」