秘密のプリンセス

 私は本格的に泣いた。
 キーン!
「え!…」
『あんたはね、この世なんかにいない方がいいわね。私の言っていること、わかるわよね、優日ちゃんなら。ウフフフ…』
また…また…。
 何か、息が苦しい。
 私は過呼吸を起こした。 
 そして意識が遠のいていった。