~奈々都side~

「ちょっと、どいてよ…」

 ドンッ…

 優日は俺を押しのけると、起ったのか、何かを準備している。

「おい、優日…」

「お風呂です、絶対のぞくなよ。この変態野郎。」

 バタンッ

「・・・・は?」

 変態野郎って…