放課後

午後5時 体育館裏

ふぅー。心臓やばぃよ!!

私の名前は、清水亜美

わたしは、これから告白するの。

「亜美ー!用事って?」

相手は幼なじみの遥斗。

「あ…、えとね、あのぉ…/////」

よし!覚悟を決めよぅ!

「ずっと前から好きでした!!」

「……まじ?」

私は首を必死にふる。

「うれしぃー。俺も好きだよ?亜美のこと」

私は感激のあまり涙がほほを伝わった。

「泣くほど俺のこと好きなんだぁ」

そのあと、遥斗と一緒に帰った。