忍「早く行きましょう」

紅.蒼「そうだ
こんな女どもがうじゃうじゃし たところにいたくない」

朔「そうだな」

そう思って昇降口まで行こうと思った時、門の端っこを嫌そうな顔で通る女がいた。
なぜか目が離せなかった