白雪姫

さすがに心配になり、連絡をしてみた。

すると…

チャラリラーラーリン


【え、待ち合わせって7時じゃなかったっけ?わりぃ、遅れる】

おいおい。君もか。

私はそれを蓮くんに見せた。

「………、よし!先に並んでるか!」

「うん!そうしよう!」





それから時間が経ち、翔太くんも花ちゃんも合流した。


「ごめんね!雪ちゃん、蓮くん!」

「ほんと、わりぃ!」



二人はずっと謝り続けていた。


「だからもういいってば~」

「だって、寝坊だなんて…恥ずかしい…」

花ちゃん、かわいいな。

いつもばっちりメイクしているのに、今日はあまりしてない。

そこから急いでいたってことが分かる。

「はい!もう今日は楽しむんだから、いつまでも謝らないで!」

「うん…わかった…!」

そして開園の時間になった。