目が覚めると、ソファーに座った直に
抱かれていた。
「お目覚めか?」
「寝てた?」
「速攻で…疲れたんじゃん?
いたずらしても全く起きなかった」
「え??何したの?」
「ひみつ~♪」
いきなり直は私を抱っこしたまま
立ち上がって、バスルーム入った。
湯船に入りながら、まったり。
「鈴の手紙…親たち笑いながら泣いてたな」
「うん」
「てか兄貴が号泣してて、びびった」
「うん…それだけ思い出がいっぱいだからね」
「そーだな」
直は私の気持ちを察したように抱き締めて
くれた。
抱かれていた。
「お目覚めか?」
「寝てた?」
「速攻で…疲れたんじゃん?
いたずらしても全く起きなかった」
「え??何したの?」
「ひみつ~♪」
いきなり直は私を抱っこしたまま
立ち上がって、バスルーム入った。
湯船に入りながら、まったり。
「鈴の手紙…親たち笑いながら泣いてたな」
「うん」
「てか兄貴が号泣してて、びびった」
「うん…それだけ思い出がいっぱいだからね」
「そーだな」
直は私の気持ちを察したように抱き締めて
くれた。

