私がそっと直に近付くと、目を瞑ったまま
なのに、手を伸ばして私を引き寄せた。
「今でも…いいよ…?」
「え!?」
直から引き離されて、顔を覗き込んできた。
「昨日の分…でしょ…?」
少し照れながら、囁くと直はにやっと
笑った。
「鈴…」
引き寄せられるように、唇が重なった…
お互いの体は隙間がないくらいに
引き寄せ合い、キスがどんどん深くなる。
直が私の上に覆い被さってきて、直の指先が
私の体をやさしく触れて…
幸せな時間を堪能した…
「直…大好き…」
なのに、手を伸ばして私を引き寄せた。
「今でも…いいよ…?」
「え!?」
直から引き離されて、顔を覗き込んできた。
「昨日の分…でしょ…?」
少し照れながら、囁くと直はにやっと
笑った。
「鈴…」
引き寄せられるように、唇が重なった…
お互いの体は隙間がないくらいに
引き寄せ合い、キスがどんどん深くなる。
直が私の上に覆い被さってきて、直の指先が
私の体をやさしく触れて…
幸せな時間を堪能した…
「直…大好き…」

