「直…直…」
「…ん…??鈴…?」
「どーしたの?大丈夫?
すごいうなされてたよ…」
「…あー…うん、夢見た…」
「夢…?」
「うん。ガキの頃のな」
久しぶりにガキの頃の夢を見てたらしい…
鈴を抱き寄せながら、腕の中に小さな身体を
閉じ込めた。
「良かった…
鈴が…いなくなる夢見た…」
「直…
大丈夫だよ。
絶対に鈴は直の側を離れないから。ね?」
鈴はオレの頬を包んで、じっと目を見つめて
そう言ってくれた。
オレは小さく頷いて、鈴にキスを落とした。
「…ん…??鈴…?」
「どーしたの?大丈夫?
すごいうなされてたよ…」
「…あー…うん、夢見た…」
「夢…?」
「うん。ガキの頃のな」
久しぶりにガキの頃の夢を見てたらしい…
鈴を抱き寄せながら、腕の中に小さな身体を
閉じ込めた。
「良かった…
鈴が…いなくなる夢見た…」
「直…
大丈夫だよ。
絶対に鈴は直の側を離れないから。ね?」
鈴はオレの頬を包んで、じっと目を見つめて
そう言ってくれた。
オレは小さく頷いて、鈴にキスを落とした。