トライアングル2

「直…おやすみ」


「疲れた?

今日いっぱい歩いたからな」


「そうだね。」



直の胸の中に自分から入って抱き着くと
直もお腹を締め付けないように
抱き締めてくれた。



「さっきの話だけど…私も直が1番だよ!

どんなに子供が可愛くても、直がいなかったら

子供は産まれないから…」


「鈴…サンキュー

愛してるよ」



鈴もだよって言おうとする前に唇を
塞がれて言えなかった。



臨月になって、さすがの直も私を抱くのは
恐いって言うから、最近は特にキスばっかり
している私たち。



その日も強く強く抱き締められながら
眠りにつくまで、キスをしていた…