ベットに入ると、やっぱり寝かしもらえず…
何度も愛された…
いつも通りチェックアウトギリギリセーフで
ホテルを出ると、直の新車がお出迎えして
くれた。
車高の高い、ブラックの高級車は
まだ私には運転させてくれない。
まぁ恐くて運転したくないけど…
慣れたように運転する直の横顔に見惚れて
いると…
赤信号でキスが待っていた…
「鈴、見すぎ」
「だって、直がカッコ良すぎるから…」
「なっ!?全く車の中でそーゆーこと言うな
家に帰ってからにしろ」
「………」
いつもバイクの後ろに乗っていて
直の横顔を見つめることがなかったから
新鮮過ぎて、直から目がそらせなかった…
何度も愛された…
いつも通りチェックアウトギリギリセーフで
ホテルを出ると、直の新車がお出迎えして
くれた。
車高の高い、ブラックの高級車は
まだ私には運転させてくれない。
まぁ恐くて運転したくないけど…
慣れたように運転する直の横顔に見惚れて
いると…
赤信号でキスが待っていた…
「鈴、見すぎ」
「だって、直がカッコ良すぎるから…」
「なっ!?全く車の中でそーゆーこと言うな
家に帰ってからにしろ」
「………」
いつもバイクの後ろに乗っていて
直の横顔を見つめることがなかったから
新鮮過ぎて、直から目がそらせなかった…

