こんにちは!
ゼリーより、ヨーグルトより、プリンが好きです。

秘音です!




この『カラメル』は、某イラストサイトで好きな漫画のキャラがプリンを食べようとしているのを見て始まった作品です。

プリンって、カラメル苦いのあるよね。

そう思ったのがきっかけです。




それからとある女の子の失恋の話になりました。



今まで甘くて美味しいと思っていたプリンが、カラメルの部分に入ったとたん苦くなる…。

そんな地味な裏切りを、恋に重ねて書いてみました。



作品の中にあるプリンを食べる描写は、全てイメージ上の話です。




意外にも主人公が彼氏に依存してしまっていたのがびっくりです。

というか無計画すぎてワケわかんなくなってます。




振られても、苦くても、君を味を忘れることが出来なくて。



未練ったらしい話ですが、書いてて楽しかったです。





これからもこういう短編をじゃんじゃん創りたいと思います。

読んでいただけると光栄です!




では、

『カラメル』



読んでいただき、ありがとうございました!