シンデレラガール








「あるパーティーの日、
私は、バルコニーで身を投げようとした。


人がたくさん居るところで死ねば、
みんな、私を注目してくれるって…




でも…、

『死んではいけません!!
貴女を想ってくれる人が必ず居るのですから!!』って言って、止めてくれたのが…、



雷貴様だった。



私は、その言葉で救われた…。
それと同時に…


雷貴様に…叶わぬ恋も…してしまったの…。(泣)」

そーだったんだ…。
そんな前から…アリス様と雷貴は…。



「でも…もうおしまいね。何もかも。


誰一人として居ない…。




私を想ってくれる人なんて…!!
誰、一人…!!」

その時あたしは、



ギュゥ

「…!?」

無意識に、アリス様を抱き締めてた。