アリス様の方を見てみると…、 「…。(泣)」 アリス様は、涙を流してた。 それに、 「…美姫様…。」 龍さんがしゃがみながら… 手を差し伸べてた…。 「ずっと…ずっと…一人だった…。 生まれたときから…、ずっと…。」 アリス様は、語り出した。 「自分が…欲しいものは手に入れられた…。 それでも…一人だった…。 誰も…私を必要とはしてくれなかった…。 その時…雷貴様に出会ったの…。」 雷貴は、 「…!!」 何かを思い出したみたいだった。