アリス様の方を見上げると…
「あ、アリス様…!!??」
車イスから…
立っていた…。
それも普通に…、
「黙っておけば言いたい放題…。
始末するのは、雷貴様だけじゃないわ。
貴女もよ!?」
取り出したのは、
「「キャァ!!」」
観客席からは、悲鳴が。
アリス様の右手には普通の包丁より長い、
柳刃包丁(やなぎばぼうちょう)が握られてた。
「あたしを怒らせたことを、
後悔するといいわ!!
安心しなさい。
雷貴と貴女の骨は、
別々にしてあげるから。((ニコッ」
殺される…。
今回も…、
前に理事長室で会ったときの殺気より、さらに強さを感じた。
