「それでは、参りましょう。

…私達の"決戦の舞台"へ。」







「うん…!」





どーなるかはわからない。
負けて、何もかも無くなるかもしれない。



でも…
それでもいいって思えた。



自分が本当にやりたいことを決断出来たことに喜びを感じた。




私達は最後の闘いに、
足を踏み入れた。