… 「萌。久しぶりじゃの。」 相変わらずのおじいちゃんに、 相変わらずの社長室。 「…久しぶり。((ニコッ 今日は…どーしたの?」 イヤな感じがしてた…。 まさか…あの事なんじゃないかって…。 あたしの予想は当たった…。 「雷貴のことなんじゃがな。」 やっぱり…。 「聞いたよ…。 アリス様… 月瀬美姫さんの執事になるなんて、 嘘だよね?」 嘘だよ…。 絶対嘘… 「おぉ。聞いてたのか。 それなら、話は早いの。 雷貴は、月瀬グループに渡す。」