シンデレラガール








「はい…。



そして、変な奴らを見つけたんです。
…白服の。」

あ…!!
白服って、あたしを襲った奴らじゃん!!




「怪しいなと思い、着いていきましたら…萌様が…。

その時、悟りました。





私は、萌様から離れられないと。」

雷貴は、立て膝をつきあたしに向かって言った。



「あの出来事で、私は目が覚めました。
萌様を…本当の主を忘れてはいけないと。

萌様…、覚えていますか?
私は、萌様に『一人ではなく、私が付いております』と言ったことを。」