その声と共に…、 「…グハッ…!!」 一人の白服が倒れた。 続けて…、 2人、3人と… 白服以外の手があたしを掴んだ。 「……!!??」 「…萌様。 ご無事で…何よりです…。((ニコッ」 あたしは、"彼"を見て、一気に安心感が体を駆け抜けた。 「…雷貴…!!」 あたしは、白服の人達の手が緩んだ瞬間、 振り払って雷貴に抱きついた。 一度ビックリした雷貴だったけど、 「もう、大丈夫ですよ…。((ニコッ」 背中を撫でてくれた。