「お上手ですよ、萌様。」 「そんな…。 龍さんのリードが上手だから。」 なんか…龍さんって堅苦しい人かな?って思ってたけど… やっぱり、アリス様の執事だけあるね…。 龍さんは雷貴に負けないくらい仕事をよくやってくれる。 でもやっぱり…あたしは… そー思った時だった。 「素晴らしいわ、萌さん、龍。((ニコッ」 「…っ。」 考えないように考えないようにしてたのに…。 振り返った目の前には… 会いたくない人が…アリス様と一緒に居た。