「…なんで…?((小声」 いつもなら、アイコンタクトで返してくれるのに…。 どーして? それからも雷貴は、あたしの方を一度も見ず、 アリス様と帰っていった。 「どー…したんだろ…?」 でもあたしは、深くは考えなかった。 ただ、人がいっぱい居る中でバレたらヤバいと思ってやんなかったのかも。 今日は会える日だから、ワガママ言わない!! あたしは、自分にそう言い聞かせて忘れたかのように授業に取りかかった。