「葵…?」
翼ちゃんは、しゃがみこんでた葵に声をかけた。
「私…いつも葵に助けてばっかだったね。((ニコッ
葵が居てくれたから…辛いときも頑張れた…。
だからね…?葵から私を卒業させて…?」
その言葉に葵は…
「え…?」
驚いてる。
「…これからは、皆と同じ友達として。
"親友"として、葵とこれからを過ごして行きたいの。」
よく言った…!翼ちゃん!
「お父様、お母様。
私…2人のこと大好きだよ?
お父様とお母様は私のことなんて…興味ないと思う。
だけど、私は2人のこと大好きだから。
跡取り候補から外されてもいい。
政略結婚されてもいい。
だけど…瑞稀だけは…
瑞稀だけは取らないで…!」
「翼…」
