「まずは、葵さん。」
呼ばれた葵は、一歩前に出て、
真ん中に置かれてる台に宝箱を置いた。
「私が見つけたのは、こちらです。」
中に入ってたのは、
「手帳…?」
中から、手帳が出てきた。
「あれは…執事手帳…ですか?」
樹里が言った執事手帳。
…なんなんだろ…?
「執事手帳とは、執事が見習いからランクを頂く時、正式な執事の証として、頂く物です。」
「…わっ!!
ちょ、雷貴…。突然、隣に来るのはやめてよね…。」
お前は…透明人間か!!←
「確かに侑李は、その執事手帳…今でも持ってるからな。」
そーなんだ…。
勝利さんが言うなら本当だな。
