シンデレラガール







……

「なるほどね…。」



雷貴を責めたことにあたしは、
自分自身ムカついた。

雷貴は、凄いことをやってくれていた。

あたしは、全然考えてなかった。
それを雷貴は、ちゃんと調べてくれて…

最後までやってくれた。


「ありがと。雷貴…。
私…こんなこと考えなかったよ。」

あたしは、改めて雷貴にお礼を言った。



「いいんですよ。((ニコッ

我々、執事はお嬢様が色々なことをやりやすいように動くことも仕事。

お礼を頂くようなことはなにも…。((ニコッ」





雷貴の勿体無いくらいの奉公に、

嬉しく思った。

その反面、

この気持ちをこれからも忘れちゃいけないとも

思った。