「雷貴…、」
ヤバイ…
このままだと…言っちゃうよ…。
「雷貴…、あたし…」
勝手に動くな…。あたしの口…。
「雷貴…、あたし…
痛い…。」
…ホッ。
言っちゃいそうなところを…
少し安心。
「あ~ぁ!!
も、申し訳ございません!!//」
雷貴は我に戻ったのか、
顔を真っ赤にしながら謝った。
「べ、別に…大丈夫だし…。//」
なんか…雷貴が照れてると…
あたしも照れちゃうじゃんよ…。
こんな、無神経なこと…。
…こんなところを
『…ピコッ』
動画に撮られてるなんて、思いもしなかった。
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