無視されてるのに朝もずっと傍に居た雷貴。 それは…執事だから? って…何考えてんのよ…あたし。 相手は…何考えてるかわかんない執事。 考えたって…わかるはずない。 朝食を取る手が止まってることに気づいた雷貴は、 「…萌様? どうか致しましたか?」 って聞いてきた。 「…べ、別に…。なんでもない。」 そんな雷貴に素っ気なく返したあたし。 その言葉を聞いた雷貴は、 「そうでございますか…。((ニコッ」 悲しい顔して笑った。